フリーランスエンジニアの準委任契約で、月額単価はどのくらいが相場なのか。気になるところを、参考レンジと手取りの考え方に分けて整理します。
準委任の月額単価のめやす
単価は経験・スキル・案件・地域で大きく変わりますが、ひとつの目安は次のとおりです。
あくまで一般的な目安です。同じ経験年数でも、担当できる工程の広さや希少なスキル(クラウド設計、SRE、データ基盤、PM など)があると、レンジは上にぶれます。
「単価」と「手取り」は違う
注意したいのは、単価がそのまま手取りになるわけではないことです。会社員と違い、フリーランスは次のものを自分で負担します。
- 税金 … 所得税・住民税・(課税事業者なら)消費税
- 社会保険 … 国民健康保険・国民年金
- 経費・その他 … 機材、通信、会計、保険など
ざっくり言えば、月額単価から税・社会保険・経費を引いた残りが実際の手取りです。単価だけでなく、手取りベースで案件を比較すると判断を誤りにくくなります(正確な税額は条件により異なるため、不安な場合は税理士に相談を)。
単価を上げる近道
単価を上げるには、スキルアップはもちろんですが、今ある経験を“伝わる形”で見せることも大切です。同じ経験でも、担当できる工程と成果がスキルシートで明確に伝わると、提案できる案件の単価帯が変わります。
書き方は 経験を“伝わる言葉”に翻訳するスキルシートの書き方 と スキルシート完全ガイド を参考にしてください。
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